スザンヌのウェディングドレスはシンプルで素敵
スザンヌのウェディングドレスはスザンヌのお母さまのドレスをリメイクしたもので、シンプルながらも気品漂う雰囲気のものでした。
挙式はグアムで行われたのですが、その開放感あふれる空間にまるでどこかのCMのようにそのウェディングドレスが映えて見えて、シンプルイズザベストを物語っているような感じがしています。
ウェディングドレスの裾の方にはうっすらとレースがあしらわれていて、それもまた古き良き清楚なイメージを美しく表現しているようにも思えました。
挙式後のパーティーは大人っぽくイメチェンを!
挙式後のパーティーでは、挙式の時のシンプルで清楚な気品あふれるドレスとは違い、ヴィンテージピンクと言うテーマに合わせたドレスで登場しています。
ヴィンテージピンクがテーマだけあって生成り色にも見えるドレスにピンクのブーケを合わせておしゃれ度をぐっとグレードアップさせていたようにも見えます。
ドレスの後ろ側にもヴィンテージピンクのレースが沢山あしらわれていてそれを手に持つ方も心なしか華やかに見える事が特徴的でした。
パーティーで着ていたドレスは、WITH A WHITEのフルオーダーのドレスでどのドレスも気品あふれると言う言葉がお似合いのデザインばかりなのが特徴的です。
ロケーションフォトでは、同じブランドのフルオーダーの純白のウェディングドレスにチェンジして登場し、お花を沢山あしらったまるでプリンセスかのような雰囲気とそれでいてクラシカルな印象を与えるものをオーダーしたそうです。
親子で引き継ぐドレス
スザンヌのお母さまが着ていたドレスをリメイクすると言う親子二代の演出は、とても想いが深いように感じられます。
こうして世代を感じさせないようなリメイクをすると言う発想も、今後のウェディングドレスの業界には新風となるかもしれません。
スザンヌさんのセレクトしたドレスの数々はどれも女性が憧れるような一生もののドレスだったようにも感じられます。